ロードバイク消耗品交換について

ロードバイクは自動車やオートバイと比べて維持費がかからないエコな乗り物です。だからと言って、全くメンテナスフリーなわけでありません。ロードバイクは消耗品の交換時期を越えると美しさを失うだけでなく、危険な乗り物に豹変してしまいます。適切な消耗品交換で快適なロードバイク生活を送りましょう。

バーテープ

交換タイミング

バーテープの交換は、「汚い」「滑る」「破れた」の3つのタイミングが交換時期です。もちろん、交換時期に至っていなくても「飽きた」とか、「他の色にしたい」などの理由で交換してもいいでしょう。

新品のバーテープは気持ちいい

バーテープはロードバイクの中で一番触る場所ですので、新品に交換すると乗っていてとても気持ちがいいです。新品のバーテープはライドの気分まで爽快にしてくれますので、頻繁に交換することをお勧めします。

タイヤ

交換タイミング

溝がなくなってしまってからでは危険です。走り方にもよると思いますが2000kmぐらい走ったら交換を検討した方が良いでしょう。

前後を交換することで寿命を延ばせる

ロードバイクのタイヤは構造上、後ろの方が早くすり減ります。そのため1000kmぐらいで前のタイヤと後ろのタイヤを交換することで前後とも寿命まで使うことができます。

実は高いタイヤほど寿命が短い

1本5000円を超えるようなタイヤはレースを前提として作られています。そのため最初の数百kmをいかに素晴らしく走るかを考えて作られています。一方、2000円〜3000円程度のタイヤは練習用や普段使いを想定されていますので、高寿命に作られています。普段使いには3000円程度のタイヤがオススメです。

オススメのタイヤ

ブレーキシュー

消耗すると命の危険も!こまめに消耗をチェック

ブレーキは消しゴムと同じ要領ですので、当然すり減ります。ブレーキシューがすり減った状態は、想像通り大変危険です。こまめにチェエックして安全を保ちましょう

ブレーキシューの選び方

ブレーキシューはどれでも互換性があるわけではありません。搭載されているブレーキをよく見て、選びましょう。

チェーン

想像より寿命が短いチェーン

ママチャリなどでは交換など滅多にしないパーツのチェーンですが、ロードバイクは結構頻繁に交換するパーツです。チェーンはすり減るのではなく、伸びてしまいます。チェーンが伸びると変速性能が悪くなるだけでなくスプロケットが削れてしまい、さらに余計な出費になってしまいます。

工具さえあれば、交換はパンク修理より簡単

チェーン交換は、ママチャリなどではメジャーなメンテナンスではないため難しそうに感じますが工具さえあれば誰でも簡単にできるメンテナンスです。チェーンの中にあるピンを外したらチェーンのつながりが外れるので、新しいチェーンに交換してピンを専用工具で押し込むだけです。

交換時期はチェッカーで確認

チェーンチェッカーというチェーンの伸びを図る定規のような工具があります。チェーンチェッカーがチェーンの間にストンと入ってしまったら交換時期です。

チェーンの選び方

チェーンは9速、10速、11速で別のものになります。ギアの段数さえあっていれば、コンポのグレードは上位のものにしても駆動します。10速のTigraであってもDura-Aceの最上位チェーンを使うことができます。オススメはULTEGRA以上のグレードです。チェーンにコーティングがしてあり、サビや汚れに強くなっています。

ワイヤー類

ワイヤー類も寿命があります

ブレーキワイヤー、シフトワイヤーそれぞれのインナー、アウターも全て寿命があります。だいたい1年に一回の頻度で交換すれば安心でしょう。

交換時期でカラーもチェンジ

アウターワイヤーのカラーコーディネートはドレスアップ効果が絶大です。なかなか交換しにくいパーツであることから、カラーが揃っていると全体が引き締まります。

交換はショップに頼むのもあり

ワイヤー交換は女性にとってなかなかハードルの高いメンテナンスです。腕に自信がなければ交換頻度も低いことからショップに持ち込んでもいいでしょう。好きなカラーのケーブルを通販で買って近所の量販点に持ち込んでも快く交換してくれます。

サドル

サドルももちろんすり減ります。今までの消耗品に比べたら寿命は長く数年は持つでしょう。お気に入りのサドルであれば皮の張り替えもオススメです。お尻の形にぴったり来ていたサドルが廃盤になってしまい何十年も皮を張り替えて使っている人もいます。

ブラケットカバー

ブラケットカバーもバーテープと同じで頻繁に触るところですが、意外と交換しないものです。交換するととても気持ち良くライドできます。

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